多くの弁護士が、極力簡裁を避けて地裁に提訴しようとするのはなぜか。

その理由はいろいろあるが、最も大きいのは裁判官の質の違いだ。

簡裁判事の質は、通常の判事に比べると平均的に低い上にバラつきも大きい。したがって、簡裁に訴訟提起するとおかしな判断をされるリスクが高いからだ。

「簡裁判事」という用語は、単に「簡裁に所属する判事」という意味ではない。法律上、判事とは別の「簡易裁判所判事」という特殊な職名があるのだ。

実は簡裁判事は、司法試験に合格しなくてもなることができる。

一般の方はたいていこれを知らないから、言うといつも驚かれる。

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