そもそも若者の間で”車=ステータス”と感じている人は実は多くはない。アメリカで若くして高級車に乗っている人は、”お父さんに買ってもらったボンボン“か、”お金の使い方が微妙な成金の自己満足”と冷ややかね目で見られがちである。例えば車好きな有名人として、ジャスティン・ビーバーが挙げられるが、そもそも世の中的には”ジャスティン・ビーバー(笑)”の状態なので、複数の高級車を所有していることがステータスとして微妙な意味合いになってきてしまっている。この辺は”与沢翼 on フェラーリ”の感覚に近いかも。

最近のアメリカでの一番のステータスシンボルは、”自分が求めるライフスタイルを追求する事”であり、お金の使い方としても”モノから体験“に移動し始めている。それが自然保護や子供達への支援などの社会活動であったりすることも少なくない。実際、成功者の一番のステータスは世の中への還元であり、著名な起業家やスポーツ選手の多くがより良い社会のために寄付をしている。そろそろ、高級なものを所有することが”ダサい”と思われる時代になっているのかもしれない。

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