この一連の対応を見ていて、思い起こされるのが舛添要一・前東京都知事の騒動だ。初期のファーストクラス利用などへの問題提起に強気の反論をして火に油を注ぎ、次々に騒動が拡大。最終的に都知事辞任まで追い込まれてしまった。 舛添氏も何度も「違法ではないが一部不適切な点があった」という趣旨の発言を繰り返していたが、今回のPCデポの対応にも同じ姿勢が重なってみえる。 2つの騒動に共通するのは、騒動の本質の誤解だ。こうした問題が社会の注目を集めたときに、人々が重視するのは、実は「違法かどうか」ではなく「社会的に適切かどうか」になってきているということだ。

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