ところで前にも書いたが、90年代ぐらいまでは焼き鳥とは圧倒的にタレで食うモノであった。タレが命であり、秘伝の継ぎ足しタレなんて伝説もあちこちに存在していたのだが、いつのまにか「焼き鳥は塩」という言説が生まれ、「素材の味が生きる塩こそが通」ということに……アレレ?(続
承前)「なんか誑かされてる気がするなァ」と焼き鳥屋勤めの後輩に聞いたところ、「結局タレは手間なんで、チェーン店展開するときは塩で食わしとくのが無難なんですわ」という身も蓋もない意見を聞いて腑に落ちた。ホントかどうかは知らんが「まず言葉を発明する」という現象を目の当たりにした感じ。

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