民主主義社会だし、住民の権利だと言われると、まあそりゃそうです。ご自由に。ただ、日本社会全体がお金の余裕が無くなって、人口も減って、地方津々浦々にサービスを行き渡らせられるような非効率を社会的合意で甘受できなくなりつつあるとき、あるタイミングで一気に梯子を外さないといけなくなるでしょう。なぜなら、非効率に暮らしている人々のお陰で、自活的な経済圏にいる人たちの納める税金が無駄に使われる余裕はなくなるだろうから。

 それじゃ都市部以外に人が住んではいけないのか、という話になるとむつかしいんでしょう。”村閉め”じゃないけど、若い人がいない、子供が産まれない、先が無い地域はてこ入れしようが本人たちが頑張ろうがそう遠くない将来地域は無くなるんですよ。社会や地域を持続させることができるのは、次の世代を生み出す能力に尽きるわけです。

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