ストを起こしてしまった責任は、労働者ではなく会社にある。これは、労働者の免責という形で、きっちり法律で決められたことだ。

つまり、「ストなんて起こしやがって!!」と言われるべきなのは会社であって、労働者ではないのだ。当たり前のことだ。

ユーザーは、ストを従容として受け入れなくてはいけない、訳ではない。むしろ、がんがんストに対して文句を言うべきである。ユーザーががんがん文句を言って、会社が危機感を抱いてこそ、正当なストの存在価値がある。それこそが、「ストに協力する」ということだ。

会社には、労働者との争議をきちんと治める責任がある。ストを起こす段階まで労働者を追い詰めてしまえば、それは完全に「会社の失策」なのだ。

だから、「ストは労働者に認められた権利だから!」と言いつつ、「おいストなんて起こしやがって責任とれ!!」と会社に詰め寄るのが、ユーザーとしての正しい姿勢である。医者のストは確かかなり条件が厳しかったような記憶があるが、仮に医者がストを起こしたとしたら、やはり患者側は全力で病院に文句を言うべきである。それだからこそストの存在意義がある。

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