池田浩二 (2011年6月18日 16:36:41)
>どうやら法務大臣は、開発者が意図せずに作り込んだプログラム上の誤りのうち、影響がさほど大きくない物だけをバグと呼び、非常に大きな影響を与える物はもはやバグではないと言いたいようです。

これは6月9日の参議院での答弁と同じですね。議事録が公開されていましたので引用します。

http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kaigirok/daily/select0103/177/17706090003015a.html

国務大臣(江田五月君)
バグというものは、元々バグがコンピューターウイルスということはないんだと思います。しかし、バグとウイルスとの定義の仕方なんだろうと思うんですけれども、バグがあれこれあれこれ操作されて何か大変重大な影響を与えるような、コンピューターの中身を全部外へ出すとか全部消去するとか、そんなものに変質したときに元々バグから始まったんだからウイルスではないというようなことにはやっぱりならないんじゃないかと。もうこの段階になったらウイルスということになっちゃったと。それは作成には当たらないんですが、しかしそのなっちゃったものをあえてウイルスとして機能させようというので、これを使ったらこれは供用罪になるということを言ったわけでございます。

つまり、法務省の認識は一ミリも変わっていません。
私は前に「法相の答弁が二転三転している」と書きましたが、間違いでした。
法務相の見解は一貫して「バグも違法になりえる」です。

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